アガスティアの葉は「5000年以上前の予言書」とも言われています。実際に葉を取りに行った方は「新しいタイプの占い」「情報はこれしかないのになんであたる？」と感じる方も多いです。今回は
- 本当にアガスティアの葉で名前がわかるの？
- 実際に名前が当てられた人のエピソード
- 鑑定の流れ
を中心にまとめてみました。
アガスティアの葉の鑑定では家族などの名前が当てられる
鑑定の際、本人の葉を探す為に数々の質問をされます。その質問の中に「名前は○文字ですか？」「両親の名前のイニシャルは～ですか」というような質問があるようです。人によっては配偶者の名前、イニシャル、義父母の名前まで記されていた事例もありました。
事前にアガスティアの葉の鑑定申し込みをしますが、最低限の個人情報なので現地の方は全く情報がわかっていない状態です。そう考えると本当にアガスティアの葉の内容が当たっているという事ですね。
名前が当てられた人の声
体験談①
幼い頃に亡くなった父の名前を当てられました。ここ20年以上父の名前を言葉に発していなかったですし、親族以外は絶対に分からないはずなのに、当てられたことに本当に驚きました。奥さんと子供の名前もしっかりと当てられ、その後は、今の仕事、将来のこと、自分が本当にやりたいこと、今後の方向性などがかなり具体的で、自分のイメージするものとピッタリで驚きました。
体験談②
家族の名前を問われる際、全く知らない名前が読み上げられました。始めは「この葉ではないんだな」と思いましたが隣にいた母が「え？」と声をあげました。どうしたのか尋ねると「今読んだ名前、お父さんの改正前の名前かも」との事。詳しく話を聞くと戦時中に名前の漢字が間違っており、読み方が変わってしまった。終戦後も名前は元に戻らず改正したままの名前で生きているとの事でした。しばらくすると、不思議な事に改正後の名前を読み上げられ（今の本名）確実に父の名前が当たっていました。ものすごい不思議な体験で、名前が変わったタイミングも合っていました。本当に驚きました。
体験談③
どうも感覚的にはイマイチ。もちろん兄弟の名前は当たりましたけど、そもそも心理的な思い込みでどうにでもなるのでは？と思いました。正直日本でもメンタリストのDAIGOさんがそのようなトリックの方法も話してましたし、近しい名前を順番に言って当たればラッキー位の感覚に聞こえました。しかし、名前が当たった後はなんとなく自分の今の仕事や今の奥さんとの出逢いの場は当たっていたので、結果的にどうだったかと言われたら「まぁ当たっていたかなぁ」というような感想です。
体験談④
結果的には両親の名前は当たりましたが、すごい誘導尋問に感じました。親の名前を当てられる前にそれとなく「あなたの父の名前はあ行？さ行？」「よう…じょう？」のように多くの質問をされました。「イエス」「ノー」で答えなくてはいけない為、少しでも違ければ「ノー」と返答しましたが、永遠と同じような質問は続き内心「この質問を続けれていればいつか当たるよね…」と思ってしまい、葉の記された内容が合っていたのか、誘導尋問されてたまたま正解したのかはわかりません。
体験談⑤
鑑定時、割と序盤から私の生年月日等を聞かれました。「あなたは８月生まれ」と聞かれましたが、私は11月生まれだった為「ノー」と返答。続いて他の葉を持ってこられ「あなたは11月生まれ？」と質問が。これは当たっていたので「イエス」と答えました。
続いての質問で「あなたの母、最後の名前はコですか？」と聞かれ「イエス」と答えました。その後、母の文字数や名前も順調に当たっていき、次の質問では「ではあなたは○○ですね。こちらがあなたの葉です」と渡され自分の葉を受け取る事ができました。自分の名前より家族の名前が先に当てられたことに驚いたというのが正直な感想です。
自分の葉を探すためにまず家族の名前から確認されることも多いようですよ。
体験談⑥
自分はアガスティアの葉を見つけるのに6時間程かかりました…。最初の質問でほぼほぼ「ノー」の回答ばかりでした。次第に「あなたは長男ですね。一番下の妹のイニシャルはS?」と具体的な質問が。続いて真ん中の妹のイニシャル、父親のイニシャルが当てられました。イニシャルが立て続けに当たっていたことに「え？急に？」と思ったと同時に自分の兄弟の数も当たっていましたし、兄弟の名前もかすっていたので鳥肌が立ちました。
そして「あなたは○○さんね。ご両親の名前は…」「一番下の妹は～月生まれね」と明らかに自分のプロフィールを読まれているような感覚になりました。現地ではファーストネームだけで当てるのでまずは下の名前で読まれますが、結局５人家族の名前、生年月日、職種まで読まれました。
正直6時間という時間は痛かったですが、最終的には今後気を付けるべき事まで学べたので結果良かったと思います。
アガスティアの葉の鑑定の流れ
まず男性は右親指、女性は左親指の指紋を採取します。事前に行う事はこれだけで後はひたすら現地の鑑定士に自分の葉を探してもらうという流れです。
人の指紋は108種類に分類されており、そこから４つのグループに分けられている為、人によってはすぐに見つかる場合もあるようですが大抵の方は、1時間～5時間程度かかっている印象でした。
４つのグループの内、１つのグループを選定出来たら自分の葉を探す工程に移ります。葉を確認するために数々の質問をされ全て「イエス」「ノー」で答えていき、徐々に自分に合うものを探していくという流れです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？今回はアガスティアの葉で名前が本当に分かるのかという事を焦点にしまとめてみました。指紋だけで名前のみではなく生年月日や、家族構成などまで分かってしまうアガスティアの葉。本当に予言されていたと言われても信じざるを得ないですね。
是非興味がある方は鑑定しに足を運んでみてはいかがでしょうか？
