一時期ブームを起こしたアガスティアの葉。今ではオンラインでも自分の葉が探せるようになりました。半信半疑でアガスティアの葉を探しに行った人が、以降何回も訪れているというケースも少なくありません。今回は
- アガスティアの葉の体験談
- アガスティアの葉の開き方、注意点について
- よくある質問
の３つを中心にまとめました。アガスティアの葉を探すには専門の館を訪れなくてはいけません。しかし、中には１箇所の館では見つからず、２箇所目の館で見つかったという方もいます。アガスティアの葉は必ず見つかるとされていますが、色々な場所に保管されている為、すぐに見つける事ができない可能性もあるようです。
アガスティアの葉を開いた体験談
アガスティアの葉を開いた体験談をまとめました。
現在の状況が全て当たっていた
日本から申し込みを行った方の体験です。誘導されるまま半信半疑で自分の葉を開いたところ、氏名・誕生日・兄弟構成・仕事・今の職業・両親の名前等、全て当たっていたとのことです。葉を探すには親指の指紋を取るだけ。なぜここまで当たっているのかと戸惑い、まるでプロフィールを読まれているような感覚になったという声がありました。
現地で葉を探すのも、日本にいながら葉を探すのも変わりはないとのこと。その葉の中には今の年齢でアガスティアの葉を取りに来るとまで書いてあり、信じざるを得ない状況だったそうです。
過去の過ち、人生の最期（死因）まで書かれていた
アガスティアの葉には現在〜未来の事ではなく、過去の過ちまで書かれている人がいました。過去に親を大切に思わなかった時期や、生き物を殺めてしまった事等、自分しか知りえない事まで書かれていたそうです。また自分の死期、死因が書かれており、自分の使命まで記載されている為、それを踏まえ生き方が変わったそうです。
葉を見つけるのに時間がかかった
アガスティアの葉は早くても２〜３時間かかると説明を受けたものの、最終的には５時間程かけて自分の葉を見つけられた方がいました。時間制で料金が変わるわけではない為そこは安心したものの、少々根気は必要かもしれません。
アガスティアの葉の開き方と注意点を解説
アガスティアの葉は１章〜１４章まであります。各章に結婚についてや寿命、病気について等、様々な内容で分かれていますが、第一章だけは生まれてから死ぬまでのざっくりとした人生が書かれています。いわゆる本のあらすじのようなものと考えていいでしょう。
確かに第一章のみを読んでもある程度の事はわかりますが、本当に気を付けないといけない事や、トラブルから身を守る方法は各章に詳しく書いてある為、必ず読むようにして下さい。
一般的には一章を読み終えた後、１３章の「シャンティ カンダム（前世と救済）」を読みます。内容としては
- アガスティアの葉を探しに来た本人の前世について
- その前世が犯した罪について
- その罪によって今発生しているデメリットは何か
上記３点が分かります。それに基づき14章（ディークシャガンダム）で自分を守る為のお守りが渡されます。ただし、１章〜１３章までは基本料金ですが、１４章は追加料金がかかりますので注意しましょう。
アガスティアの葉を開くか検討中の方から開いた人へのよくある質問
アガスティアの葉についてよくある質問を５つまとめました。
本当にアガスティアの葉は見つかる？
アガスティアの葉は、葉を探しに来る人のみ用意されていると言われています。現地へ向かった人やオンラインに限らず、取りに来た人全員の葉は見つかっています。
鑑定に必要な物は？
親指の指紋です。男性は右の親指、女性は左の親指の指紋を白い紙に取り、そこから葉を探す事が始まります。
オンライン鑑定の際は指紋以外に最低限の情報（名前、住所等）は申し込みをする関係で提示はしますが、他の情報は提示しません。
鑑定中の録音はダメ？
録音はOKです。むしろ神聖な場な為録音を勧められる事もあります。
現地で他人を入れずに一人でじっくり鑑定してもらうのは可能？
可能です。一人で現地に向かっても通訳のガイドさんがしっかり着いてくれる為安心ですよ。
子供は参加できる？
参加はできますが、10歳以上のお子様が対象です。鑑定にはかなりの時間を要しますし、何より話をしっかり理解できる年齢でないと鑑定の意味はありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか？今回はアガスティアの葉の体験談や開き方、注意点をまとめてみました。アガスティアの葉には全部で１４章まであり、必ず読まなくてはいけない章も存在する事が分かりました。
現地に向かう人やオンラインで鑑定を受ける人は今も絶えず、中には３回以上足を運んでいる方もいるようです。それほどアガスティアの葉を探し出す事は、自分を前向きにさせたり、自分と向き合うきっかけを作るのかもしれません。
是非興味のある方は、ご自身のアガスティアの葉を是非探してみてください。
