紀元前3,000年前にインドのアガスティアという聖人がヤシの葉に書いた予言書・アガスティアの葉には私たちの過去・現在・未来の全てが書かれているとか。
実際にインドを訪れ、アガスティアの葉を開いた人たちは本人しか知らない情報をナディリーダーに当てられ、その圧倒的な神秘力を前にして言葉も出ないそうです。
そして現在でも
アガスティアの不思議な力を自分の肌で体験したい!
とインドのアガスティアの葉の館を訪れる人は後を絶ちません。
本記事では、
- 実際にアガスティアの葉を探しに行ってきた人たちの体験談
- インドまで行って鑑定を受けるメリットやデメリット
- インドに行って鑑定を受けるまでのプランや費用
について紹介します。
アガスティアの葉を探しにインドまで行く理由とは?

現在では日本にいながらオンライン代行業者を使えばオンラインでのアガスティアの葉の鑑定が可能になりました。自宅にいながらオンラインで自分の運命を知れるとは、便利になりましたよね。
それでも今なお、実際にアガスティアの葉の館を訪ねたいと願い、訪れる人は後を絶ちません。
とはいえ、実際にインドまで行ってアガスティアの葉を探しに行ったにもかかわらず、
- ぼったくられた!
- 本物のアガスティアの葉が見つからなかった!
などとならないように、アガスティアの葉を探しにインドまで行くことのメリット・デメリットについて解説します。
インドまで実際に行くのが向いているのか
インドに行くよりも、日本でオンライン鑑定を受けるのが向いているのか
の判断材料にもなるので、参考にしてくださいね。
インドまで行ってアガスティアの葉を探すメリット

など、とにかくアガスティアの葉を自分の目で確かめられること、体感できることがインドまで行く一番のメリットです。
多くのインドのアガスティアの葉の館の鑑定料金は第1章を開けるのに2,500ルピー程度、日本円で4,500円程度とオンライン鑑定に比べて10分の1程度です。
さらに章を開けると追加料金はかかりますが、それはオンライン鑑定でも同じです。中でも特に大切と言われる第13章、14章に関しては割高であること、カルマの浄化とプージャ(祈祷)とお守りの作成でさらに金額は上がるので、どこまでアガスティアの葉を開けるかは事前にしっかり決めておきましょう。
自分の葉っぱが見つからなかった時もそうですが、自分の葉っぱが見つかったとして詳しく内容を聞かない場合も料金はかかりません。
オンライン鑑定の場合はインドと日本を繋いでいるので、何があっても手数料がかかること、場所によっては見つからなかった場合でも費用を取られるので、事前調査をしっかりしてオンライン代行鑑定をしてくれる場所を選びましょう。
せっかくインドまで行ったのであれば、観光もしたいですよね。本物のアガスティアの葉の館があるカンチープラムにはヒンドゥー教の寺院が数多くあり、観光スポットとしても有名です。
インドまで行ってアガスティアの葉を探すデメリット

アガスティアの葉の鑑定料金は割安ですが、実際にインドまで行くことを考えると航空チケット代、ホテル代、そして現地で必要になる諸経費とオンラインに比べると割高。航空チケットは15万程度、ホテルも1泊5,000円はかかってくるので、それなりに費用がかかることは頭に入れておかなければいけませんね。
インド旅行にはビザが必要なので、事前にビザを取っておく必要があることを覚えておきましょう。
入国前に義務付けられている予防接種はありませんが、破傷風ワクチン、A型肝炎ワクチン、B型肝炎ワクチン、日本脳炎ワクチン、腸チフスワクチン、狂犬病ワクチンは打っておくと安心です。
海外旅行経験者でもインドへのひとり旅は何かと不安がつきものです。治安・衛生面では特に注意が必要です。
スリやぼったくりにあうする可能性もあるので自分の持ち物管理はしっかりと、インド旅行に慣れていない場合は移動にもオートリキシャやバスを使わずにアプリベースのタクシーサービス(Uber、Olaなど)を使うと安心です。
インドは旅行経験者でも英語が通じないところが多かったり、文化や宗教面での違いから戸惑うことも多いので、旅行に慣れていない人がひとりで行く場合は不安な場所です。そんな場合はオンラインでアガスティアの葉の代行鑑定サービスはとてもありがたいですよね
現地まで行ってアガスティアの葉を探してもらうのには最低でも2泊3日のプランが必要です。
一方、オンラインで代行鑑定してもらう場合は現地まで行く手間もなく、鑑定に必要な親指の指紋を送ってから数時間でアガスティアの葉を探せるので、かなりの時間短縮です。さらには仲介してくれる会社も慣れていること、通訳兼ガイドをしてくれるので手続きも簡単、スピーディーに作業が進みます。
アガスティアの葉を探しにインドまで行くのと日本でのオンライン鑑定はどっちがおすすめ?

アガスティアの葉を探しにインドまで行くメリットとデメリットはわかりましたね。デメリットの方が多く見えてしまいますが、現地に行って、その場の雰囲気を実際に肌で感じながらアガスティアの葉を見つけることは何にも代えがたい経験です。
どんなにオンラインで旅行ができるようになっても旅行で現地を訪れ、空気や匂いを感じ、実際の現地の人々に触れることはまさにプライスレス!お金では代えられない一生の宝物となることでしょう。
とは言え、
実際にインドに行ってアガスティアの葉を探したらトータルいくらくらいかかるの?
という方も多いと思うので、オンライン鑑定との料金比較と実際の旅行モデルプランを作りました。インドまで行って鑑定を受けるか、日本でオンライン鑑定するか迷っている場合の目安にしてください。
インドでの鑑定とオンライン鑑定の料金比較

オンライン鑑定での料金は、以下をを参考にしました。
各章の金額は3万〜5万円、トータルで20万〜30万円が相場です。総合的な章・第1章だけを開きたい場合は50,000円程度が平均的な金額です。旅行に行かずとも5万程度で自分の運命がわかるのであれば安い!と考える場合はオンライン鑑定してみる価値ありです。
大切な章と言われる第13-14章を開く場合にはカルマの浄化、プージャ(祈祷)プラスお守りで別料金が発生します。
実際にインドまで行ってアガスティアの葉の鑑定を受ける場合は1章ごとが4,500円程度とオンライン鑑定に比べて10分の1とかなり割安なことがわかりますね。他の章に関しては半額程度なので全章を開いたとしてもオンライン鑑定の第1章分の料金、というわけですね。
インドでもオンラインでもカルマの浄化、プージャ(祈祷)プラスお守りは別料金となりますので、ご注意ください。
インドまで実際に行くときにかかる料金は?

こちらでは本物の可能性の高いカンチープラムにあるアガスティアの葉の館を訪問する場合の3泊4日のモデルプランを紹介します。
旅行のモデルプランを考えるとき、頭に入れておきたいのが航空チケット、滞在期間、ホテルのランク、観光先、レストラン、交通手段などです。
航空チケット
カンチープラムに最も近い空港はチェンナイ国際空港です。2023年10月現在、日本からチェンナイ国際空港までの直行便がありません。ニュー・デリーにあるインディラ・ガンディー国際空港、もしくはマレーシアのクアラルンプール空港を経由して行きましょう。
往復の航空チケットで約12〜15万円程度と考えておきましょう。JALやANAを使った場合は割高になり、30万円以上になるので注意!価格は季節や予約のタイミングによって変動するので、早めの予約を心がけましょう。
カンチープラム自体はとても小さい町なので、1日をカンチープラム泊、2日をチェンナイ泊とするとより楽しめそうですね。
ホテル宿泊費
カンチープラムのホテルは、一泊の平均価格が約3,000円から7,000円程度です。カンチープラムのホテルは5,000円程度が平均です。
一方、チェンナイは大きな都市なのでホテルも若干割高です。ホテルのランクを3つ星程度にすると10,000円程度の宿泊費になるでしょう。
レストラン
レストランも地元の軽食レストランやカフェなどお手頃価格で約500円〜1,500円程度。チェンナイでは高級レストランも軒を連ねており、お値段も3,000円程度と安くはありません。最後のディナーはちょっと贅沢を楽しんでも良いですね。
交通手段

チェンナイ・カンチープラムでは、オートリキシャタクシーサービス(Uber、Olaなど)が利用できます。交通費は、距離や交通手段によって異なりますが、一般的に数百円から1,000円程度です。
観光に関しては行く場所によって異なりますが、入場料は、数百円から数千円程度と開きがあります。
以上のことを踏まえて、カンチープラム滞在のモデルプランを3泊4日で作ってみると、
航空券: 往復航空券 15万円
宿泊: 5,000円のホテル 1泊(カンチープラム)10,000円のホテル2泊(チェンナイ)合計 25,000円
食事: 朝食ホテル+昼食・軽食500円+夕食2,000円× 4日間 = 10,000円
交通: 4日間の交通費 4,000円
と考えると1人20万円弱。これに観光費用、アガスティアの葉の費用、海外保険、お土産代などを考えると25万円程度と考えておくといいでしょう。
アガスティアの葉を探しにインドまで行った人たちの声

こちらでは実際にアガスティアの葉を探しにインドまで行ったという人たちの声をSNS上で集めてみました。
自分にしか知り得ないことや、願望を言い当てられた。その願望が将来実現する、ということまで予言された。
アガスティアの葉だけでなく、インドの文化を知るためにも良い経験になった。何もかもが日本と全く違う、良い刺激になった。
大学の時の先輩が1ヶ月ぐらいかけてインド行ってアガスティアの葉を探してきて結婚する相手の名前を聞いたらしく、その後今の嫁の名前と一致した、という話を思い出した。
— Otsuka (@mopin) July 17, 2023
» 自分の全てが書いてある予言書「アガスティアの葉」を探しに行ってみたhttps://t.co/KFMGa3pHj3
この方は残念ながら本物のアガスティアの葉には出会えなかったそうです。質問が若干誘導尋問的だったこと、お金儲けのための館の要素が強かった、などの理由からです。
それでも、今は自分の時期ではなかったのかもしれないと、次にアガスティアの葉の館を訪れる気満々です。
アイアムファラオ
— ファラオ社長🌙マネーラブミー (@falao3939) March 1, 2020
私は、インドが好きw
インドのチェンナイで
かの有名な渡辺謙が開けたとされる
アガスティアの葉を見に行った!
2500年前に、アガスティアが、この情報を見る人だけのアカシックレコードを葉っぱに書いたのである!!!興味深くない???
渡辺謙さんもアガスティアの葉を開けにインドに行ったのでしょうか?
アガスティアの葉を探しにインドまで行った人たちの体験談

こちらではアガスティアの葉を探しにインドまで行った人たちの体験談を集めたので参考にしてください。
体験談1
最初のうちは的外れな質問が次々と繰り返されたが、いつからかYESで答えられる質問が続き、1時間ほどで自分のアガスティアの葉っぱが見つかった。
実際に開けてみて、本物だという実感を得た理由は、2、3ヶ月前の、特に誰にも言っていないようなことも書いてあったことや、以前オンライン代行鑑定してもらったところと同じことを言われたこと、未来については自分の願望が書いてあったこと。目標がクリアになり、未来の実現している自分をイメージしやすくなった。
アガスティアの葉を開けること以外にもインドの生活を実際に感じれたのが良かった。ガンジス川で沐浴、寺院を巡礼したり自分の感覚が研ぎ澄まされるのを感じた。一緒にインドに行った人たちの影響もあり、人生の方向を決めるという大決心をし、自信も湧いてきた。
体験談2
以前からアガスティアの葉については聞いて興味を持っていたが、体験談を聞いてからはインドに行って自分の目で確かめたい!と強く思い、実現に至った。とは言え、自分のアガスティアの葉が見つからなかったらどうしよう、という不安も強くあった。
本物の葉っぱが見つかるまでいくつかの質問があり、質問の答えが全てYESとなって自分の葉が見つかった時はなんとも言えない嬉しいだけでなくホッとした。
葉っぱには誰も知り得ないことまで書いてあったほか、自分の人生により確信を持って進めるようになった。この葉を開けたことがきっかけで第二の葉「シヴァの葉」第三の葉「ツゥーリアの葉」も開き、人生が大きく開け、素晴らしい日々を過ごせるように。
カルマ解消のためにインド各地を巡り、ガンジス河沐浴、数多くの寺院を訪れたこともとても良い経験になった。
まとめ

本記事ではアガスティアの葉を探しにインドまで行ってきた人たちの体験談から、インドまで行ってアガスティアの葉を開くメリット・デメリット、さらには実際にアガスティアの葉の館に行くのにはどれくらいの予算がかかるのかなど、インドに行くにあたってのモデルプランも作成しました。
現在では日本にいながらオンラインで代行鑑定を受けられる場所も多くありますが、インドに行ってアガスティアの葉を開くことの一番のメリットは
など、インドに行ってなければ味わうことのできない感覚的な気づきがあることです。
インドまで行くとなると、時間や費用がかさんだり、治安や衛生面で不安なこともありますが、実際に行ってみると自分がインドに溶け込むように感じ、人生が素晴らしいと感じるようになったり多くのポジティブな感情が生まれることもわかりました。
アガスティアの葉を開けにインドに行くことを迷っている方がいたら、ぜひ現地まで足を運ぶことをおすすめします。インドでの経験、アガスティアの葉との出会いはこれからの人生において大きな転換期になるでしょう。
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