アガスティアの葉の13章はカルマの浄化・解消方法が分かる!詳細を解説

前世から未来についての予言が書かれているアガスティアの葉は、全部で31章まであるとされていますが、多くの人が開く章は1章から14章と言われています

アガスティアの葉を開く場合には、各章ごとに追加料金が発生することもあり、どの章を開けるべきか悩む人も多いです。

その中でもカルマ解消の鍵となると言われ、重要視されているのが13章です。

今回は、そんな13章について、スピリチュアル大好きな私が徹底解説します。

実際に13章を開いた人の体験談もご紹介しているので、13章を開くか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください!

目次

アガスティアの葉の13章(カルマの浄化)には何が書かれている?

紀元前3000年に実在したとされる聖人アガスティアが、シヴァ神からお告げをもらい、未来に生まれてくる一人一人の人間の予言を葉に書き記したものが、「アガスティアの葉」です。

その人の前世から未来のことまでの予言が書いてあるとされ、基本的には1章から14章まであるとされています。

家族について、職業について、お金についてなど様々な内容が1章から14章までに書かれていると言われており、13章にはカルマの浄化について書かれていると言われています。

そもそも、カルマとは?

カルマを日本語で言い換えると、

  • 因果応報
  • 宿命

など様々な言い方で表されます。

カルマを背負うと聞くと悪いものと感じる人も多いかもしれませんが、カルマというのは悪い行いだけでなく良い行いも含まれています。

人間は輪廻転生しており、前世の自分の行いが、現在に持ち越されることがカルマです。

前世の行いが現世の自分に影響を与えて現在の思考や行為に繋がっており、現世の行い自体も来世に持ち越されると言われています。

例えば、前世で人をひどく虐めていた場合、今度の人生では虐めないように逆に虐められるような環境に身を置いたり、自分自身を試すために現世でも同じような環境に生まれて人を虐めないか試したりと、前世の行いに影響された人生を送ることになります。

前世から現世、来世と繰り返して、その人の人生に影響を与えてしまうものがカルマです。

13章で書かれていること

アガスティアの葉の13章には、自分の前世についての詳細が記載されていると言われています。

前世の出生地や名前、その出生時の善行と悪行について書かれており、さらに、その前世での行いが現世に影響を与えて生じている問題や障害について、その解消方法について詳しく書いてあります。

今後の自分のあり方を見つめるためにアガスティアの葉を開く方が多いと思いますが、そのためにも現在の自分の人生に影響を与えているカルマを解消するためには、13章の内容はかなり重要になります。

13章を現地の館で開いた場合も、日本でオンライン鑑定や取得代行を利用した場合も、カルマ解消を行うか聞かれます。

個人個人カルマは異なり、その解消方法も異なるので、その人に合わせたカルマ解消方法を自身で行う場合と、代行で行ってもらうことになります。

カルマの解消は、かなり過酷で時間がかかると言われているため、代行で行うことが多いです。

アガスティアの葉の13章(カルマの浄化・解消)の体験談

アガスティアの葉の13章を実際に開いた人の体験談を調べてみました。

体験談①

これまで、仕事ばかりの日々で、自分の振り返りをして来なかったけれど、ここ4,5年で自分のことを知りたくなり自分探しをしていました。

色々調べていく中で、アガスティアの葉のことを聞いて、集大成のような気持ちで開きたいと思いました。

開いた時は、コンサルとしてのビジネスを行う上での使命を聞きたいと思っていたら、カルマを持っており、注意すべき点もあったけど、自分がビジネスを行う上での使命の確認ができて、間違っていなかったと思えることができて、やるべき使命がわかって信じて突き進めるようになりました。

Aさん・女性

Youtubeから参考

体験談②

社会貢献をしたいという部分があって、長いこと私の使命だと思っていたけど、なかなか踏み出せていませんでした。

でも、アガスティアの葉を開いて、カルマ消しのご祈祷が終わってから(288日ご祈祷は代行で行った)、自分を理解し支え、私の使命を全うできるように助けてくれるようなソウルメイトが現れたことで、社会貢献をする取り組みをすることができるようになってきたり、状況がよくなってきました。

アガスティアの葉を開き、信じることで道が開けると思うし、開いて本当によかったです。

Bさん・女性

Youtubeから参考

その他にも、

エジプト国王の長男で、自分を差し置いて国王に選ばれた兄弟に嫉妬して、兄弟に世継ぎができないように陰謀を企てたという過去世が、現世に影響を与えて、家庭環境に恵まれず、子供を儲けることができないと言われました。
自分の境遇を思い返すと、腑に落ちることがたくさんありました。
カルマ解消の代行をお願いし、自分でも毎日お祈りをしています。
第13章を開き、過去世について、その過去世が現世にどのような影響を与えているかという説明をされ、自分の現在の状況を考えると納得する内容でした。
現在は、現地のお寺でのお祈りは代行し、自分で毎日3種類の聖なる粉をつけて聖者アガスティアにお祈りをするというカルマ解消を行っています。

と、過去世と現世とのつながりを聞き、腑に落ちる方が多いようです。

第13章を開いた後やカルマ解消後は、状況が好転したきたという方や、自分の進む道がはっきりして後押されたと感じる方がいるようです。

まとめ

今回は、アガスティアの葉の13章について、その内容と実際に開いた人の体験談についてご紹介しました。

内容をおさらいすると、

第13章は過去世についてと、過去世が現世に与える影響、そしてカルマを解消する方法が書かれているカルマとは、前世の自分が行った行いが、現世の自分に与える影響カルマを解消することで、現在の状況が好転してきたり、進む道がはっきりしたりしたという意見もあり

自分探しのため、自分の変化のタイミングなど、様々な理由でアガスティアの葉を開くと思いますが、13章を開いた人はその内容に納得し、状況が好転して満足している人が多いようなので、やはり、アガスティアの葉を開く上で13章は重要なようですね。

すでに1章を開いている人だけでなく、これからアガスティアの葉の鑑定を受けようと考えている人も、13章は非常に重要なので、ぜひ開くか検討してみて下さい。

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